謡本を開演前に買って目を通した。この流派の本は楷書だったこともあるが、台詞の意味がわかるので嬉しい。古文ではあるが、江戸時代ものほど崩してないのでわかりやすい。
お囃子はオーケストラだし、バックコーラスだし。じっと座っているのがデフォルトなので、何か動きがあったら見せ場の前触れだと分る。
次は、前もって謡本を読みこんで、できれば台本を暗記してから観たいなあ。流れがわかっていれば、筋を追う以外に注意を向けることができるものね。
「大好き!韓国ドラマ&シネマ」宝島社
「となりの寝室」夫婦仲と性の相談所 編 2004
橋本 治「上司は思いつきでものを言う」集英社新書 2004
古籏一浩「速効!図解プログラミング JavaScript」毎日コミュニケーションズ2003
「Illustrator Drawing Technique 200 基礎編」1996 BNN